ホームページをリニューアルする際の業者選定ポイント
2024.09.09
こんにちは!
最近テレビの音が聞こえにくくなってきたので、首にかけるスピーカーが欲しいと父から敬老の日の贈り物をリクエストもらったので、家電をウロウロしてたらラジカセ売ってるの見つけて、実家に置きっぱなしのカセットテープ動くかな?とテンション上がってる者です。
ホームページは懐かし家電のようにはいきません。いや、稀に良い場合もあります。ただスマホで見れなかったり、ユーザーさんがほしいと思ってる情報が網羅されてなかったり。リニューアルすることは、企業にとって非常に重要なプロジェクト。ユーザーの利便性向上、ビジネスの成長促進、ブランドの強化を図るために、適切な業者を選定することが成功の鍵となります。ここでは、ホームページリニューアル業者を選ぶ際に注目すべきポイントをいくつかご紹介します。
1. SEOを意識したコーディングができるか
ホームページのリニューアルにおいて、SEO(検索エンジン最適化)は欠かせません。検索エンジンでの上位表示は、アクセス数の増加に直結します。選定する業者が、SEOを意識したコーディングを行えるかを確認することが重要です。具体的には、ページの読み込み速度、モバイルフレンドリーなデザイン、適切なメタタグの使用、内部リンクの最適化などがポイントです。
2. デザインが自社にマッチしているか
リニューアル後のホームページが、自社のブランドやビジョンに合ったデザインであるかどうかも重要な判断基準です。業者が提供するデザイン案が自社のイメージと一致しているか、また、ターゲットユーザーに対して効果的にアピールできるデザインかを確認しましょう。過去の制作実績やポートフォリオをチェックし、業者のデザイン力を見極めることがポイントです。
3. アピールしたい内容とユーザーを意識した構成力
ただ見た目が良いだけでなく、ユーザー目線に立ったサイト構成も重要です。どのような情報をどの位置に配置するか、訪問者にとって使いやすいナビゲーションやインターフェースが設計されているかを確認しましょう。また、自社のアピールポイントを的確に表現し、コンバージョンを促す設計がされているかも大事な要素です。業者がターゲットユーザーをしっかりと理解し、それに基づいた構成案を提案できるかどうかも注目しましょう。
4. UI(ユーザーインターフェース)の使いやすさ
デザインやコンテンツが優れていても、UIが使いにくければユーザーはすぐに離れてしまいます。ボタンやリンクの配置、ページ遷移のスムーズさなど、ユーザーが直感的に操作できる設計かどうかを確認する必要があります。特にスマートフォンやタブレットでの利用が増えているため、レスポンシブデザインにも対応しているかもチェックしておきましょう。
5. 担当者とのコミュニケーションが円滑に取れるか
プロジェクトを成功させるためには、業者とのコミュニケーションが不可欠です。リニューアル中はさまざまな調整や確認作業が発生します。そのため、担当者とスムーズなコミュニケーションが取れるかどうかは非常に重要です。定期的なミーティングの実施や、迅速なフィードバックを得られるかどうか、プロジェクトの進捗状況を適切に報告してくれるかを確認しましょう。
6. 予算の妥当性、納得できる見積もり内容か
リニューアルには予算が必要です。業者から提出される見積もりが、自社の予算内に収まっているか、また内容が納得できるものであるかをしっかり確認しましょう。安価な見積もりに飛びつくのではなく、品質とコストのバランスを見極めることが大切です。また、見積もりの内訳が明確に記載されているかもチェックポイントです。予想外の追加費用が発生しないよう、契約前に十分に確認しておくことが重要です。
7. スケジュール管理が適切に行われるか
ホームページリニューアルは、ビジネスのタイミングにも大きく影響します。したがって、業者がスケジュールを厳守し、プロジェクトを期日通りに進行できるかどうかも重要なポイントです。納期に対して業者がどのような計画を持っているか、また、進行状況を適時に報告してくれるかを確認しましょう。スケジュールに遅延が生じた場合の対応策についても、事前に話し合っておくことが望ましいです。
まとめ
ホームページのリニューアル業者を選定する際には、上記のポイントをしっかりと押さえることが成功のカギとなります。SEOに強いか、デザインが自社にマッチしているか、ユーザーを意識した構成力があるか、そしてコミュニケーションが円滑に取れるかどうかを特に注目し、慎重に業者を選びましょう。
アドダスさんは出来てるかな?笑 それでは!